◆加茂 桐箪笥 <久光刻>
◆購入価格 80万円程度
◆木目の色は2枚目の【久光刻】の画像が近いです。
◆全て鍵がかけられます。(鍵 2本有り 画像4枚目)
※貴重品の保管にも便利です。
◆扉や引き出しの鍵穴部分の装飾が本当に素敵です。
◆幅105cm 奥行46cm 高さ171cm
(素人採寸ですので多少の誤差がある可能性があります)
◆13年ほど経ちますが、専用に収納できるクローゼットの中(15枚目の写真)で保管してましたので、色の変色もなく購入した当時の状態と
変わらないと思います。
◆扉の前飾りの房もビニールカバーがかかったままの状態です。
※着物を着る機会がないため手放すことにしました。
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<加茂桐箪笥について>
新潟県加茂市は古くから北越の小京都と⾔われ、古都をしのばせる落ち着いた佇まいを見せる地域。そんな加茂市で、“加茂桐簞笥”は生まれました。
時代を超えて現代になお生きる逸品。
200年の伝統をもつ加茂桐簞笥。
現在、全国の桐箪笥の多くが加茂で生産されています。
加茂桐箪笥の特徴は、衣類を湿気や害虫から守り水害や火災にも強いという点にあります。これらの優れた特徴は、加茂桐箪笥の材料となる桐に大きく起因しています。
桐の板は軽くて柔らかく、気密性が高いため隙間のない箪笥を製作するのに適した素材です。実際に、水害で桐箪笥が流された際、水が引いたあとに乾燥させてから開けてみると、泥水は全く入っておらず中の衣類は守られていたという逸話がある程です。また、表面が焦げて炭化しても燃え広がりにくいのも木材の中でも熱伝導率が低い桐ならではの特性です。タンニン、パウロニン、セサミン等の成分により細菌や害虫を寄せ付けず、湿気に強いため、湿度の高い日本の風土で衣類を収納するのに重宝されてきました。
実用性の高さは元より、加茂桐箪笥の他にはない気品と暖かみが今日まで人々を惹き付けています。色白で絹のような木肌、くっきりと刻まれた美しい木目には凛とした存在感があり、現代でも熟練の職人たちにより作られ続けています。
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